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胸郭出口症候群
どんな病気?
首の斜角筋と肋鎖間隙(鎖骨と第1肋骨の間)で囲まれた部分を胸郭出口といいます。この狭い部分には血管(鎖骨下静脈と鎖骨下動脈)と神経(腕神経叢)が通っています。何らかの理由でこの胸郭出口部分が狭くなり、血管や神経が圧迫されて、肩こりや腕のしびれなどを引き起こす症状を胸郭出口症候群といいます。
治療は?
鍼や手技により斜角筋・斜角筋と連なる筋肉の緊張をとり、胸郭まわりの骨のゆがみの矯正により、胸郭出口を狭くしている原因を取り除きます。また、神経ブロック注射を行うこともあります。軽度であれば筋力強化で胸郭出口を広げる姿勢(体型)を維持することができ、症状も改善することができます。


